人と比べて凹むと
メンタルが弱る
人と比較する習慣は自分を憐れむ習慣
- あの人の彼女は可愛いとか
- あそこの旦那は給料がいいとか
「それに比べて私は…」なんて
考えてもろくな事が無いですね。
比べるのは過去と未来の自分
人との比較をやめるには
自分の軸を持つ(自分の大切なものをハッキリさせる)
自分の軸がないと人と比較してしまう
今の自分に大切なもの
家族や趣味、健康、収入など当たり前のもの
友人の不必要なブランド物、不必要なでかい家など
自分には必要性がないなら、「自分は劣っている」なんて
落ち込む事はない
「よかったね」「いいね」ってくらいの事
軸が持てると
- 自身が高まる
- ストレスが減り、凹まない
結果メンタルが強くなる
比較してしまうと
他人と比較すると不幸になる
「自分が暇なときに比較してしまうよね」とコメントがありました
読んでくれた人たちありがとうございますm(_ _)m
暇なときにFacebookなどを見てしまうと
周りのキラキラした瞬間の写真を見せつけられてよりむなしくなる
「自分は、こんななのに楽しそうにしてる😭」的な嫉妬の気持ちです
Facebook等のSNSは、自慢出来る事を載せるモノと思っています
そう思い始めてから、Facebookのアカウントを俺は、消しました❗
なら、自分よりも上手くいってない人と比べるなら…
それは、それで自分に甘くなってしまう
「まだアイツよりも成績いいから😏」的な感じ
結果的には、自分の成長が遅くなる
伸びないという事は、不幸だと思う。
新しいことはじめよう
自分の、楽しみや幸せを見つけよう
「それがわからないんだよ」ってなりますよね~
わからないから毎日同じことの繰り返しになってしまう
だったら、やった事無いことをしてみると楽しめる事が見つかるかも
人によって幸せに感じる事は違います
野球が好きな人もいれば、サッカーが好きな人もいるし
肉が好きな人もいれば、魚が好きな人もいる
大勢ではしゃぐのが好きなひとも、一人がいい人も
それと同じで 幸せは十人十色
自分にとっての幸せを見つけよう
新しいことをすればするほど幸せの種類が増えていくはず
それが見つかれば充実した毎日を過ごすために未来に幸せを決めてしまおう
幸せに生きるために
未来に幸せになることを決めておく
例えば
- 遊園地
- バーベキュー
- 映画
- 友達との飲み会
- 遠足
- 旅行
こういった予定を先にたてると、その日まで幸せに過ごせます
別にまだ行ってないの、楽しみに過ごす事でドーパミンが出てくるそうです
ドーパミンとは「幸せホルモン」とも呼ばれる物質
これが出ているとやる気も出てきます
いつもは面倒な洗車や準備、仕事、勉強も頑張れますよね?
未来に幸せがないと毎日にメリハリが出にくいと思います
なんとなく過ごしていたらつまらないですよね?
休みの日に無計画にすごすと
「面白くもないことに時間と金を使ってしまった」
「働いていた方がまし」
なんてことになりかねません
毎週は無理でも、月単位、年単位なら予定がたつかと思います
「忙しくて時間がない」なんて人でも、年1~2回なら何とかなるでしょ?
幸せを感じないと振り返った時に、
「今年も早かったな」なんてことにも
仕事を取り除いたら何もないなんてさみしいよね
時間が短く感じる
年を取ると時間が短く感じませんか?
1日の時間はかわらないのに、子供の時よりも1年が早く感じるのは
「時間の心理的長さは年齢に反比例する」
と言われています。
これは、過去を振り返って感じる時間の長さで、時間を感じているからです
3歳児の1年間は人生の3分の1
30歳の1年間は人生の30分の1
こんな感じで短くなってしまうのです
毎日同じことを繰り返していても早く感じる
刺激がない毎日も短く感じます
年を取ると感動や新しい経験が減ってきますよね
これで、脳が今起きている事をスルーしてしまうそうです
これを避ける為に新しい事を始めると脳が認識してくれます
新しい趣味や、行ったことのない場所に行ってみましょう
そうすれば、1年を振り返ってみたときに
「今年は充実していたな」と思えてくるようです
そんなにいろいろやるのは難しいだろうけど
生活習慣を見直して時間をつくりましょう
時間を増やすために
時間をふやしたい
そう思っても、1日は24時間しかない
なら、価値の高い時間を多くするしかない❕
そのために成功者の書いた本を読む
今読んでいるのは
メンタリストDaiGoさんの
自分を操る超集中力
この本によると
集中力で1年が13か月になるとのこと
集中力の差が、短時間で高い成果をだせる つまり
時間を圧縮させられるとのこと
DaiGoさんは、中学時代成績は、下の下だったのに
独学で慶応義塾大学に合格し、「全て集中力のおかげ」
と本書で語っています
そして集中力は増やせるそうです❕
集中力は一つ一つの作業で少しずつ減ってしまうらしいのですが
生活習慣や行動を変えることで節約することが出来るとのことです。
集中力の源は前頭葉でしか作ることができないのですが
行動を習慣化できれば、脳の使う部分が前頭葉から小脳に代わるので
集中力の消費を抑えることが出来ます
減っていくなら減らないうちに大事なタスクを終わらせよう
朝起きてから2時間が最もクリエイティブな力を発揮するので
新しい勉強などはここで
集中力は長時間ではなく、短時間をくりかえす
これを、ポモドーロテクニックという
25分の集中5分の休憩を繰り返す
これを繰り返すことで時間をかけずに集中状態に入り、集中力、注意力が強化されます
選択肢を減らすことで無駄なエネルギーを使わない方法もあります
スティーブ・ジョブズがいつも同じ服を着ていたのもこの原理だと思われます
減ってしまった集中力は睡眠で回復、または目の疲れをとるなどで一定の量が回復します
この様にすれば価値の高い時間を創ることが出来るとのことです。
自分自身も試していきたいと思います。
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